全国の神社– category –
-
徳島縣護國神社 | 徳島県徳島市
徳島縣護國神社(徳島県護国神社)は、徳島県出身の護国英霊を祀る旧内務大臣指定護国神社。明治12年(1879)眉山公園に招魂碑が建立されたことを創祀とする。明治38年(1905)徳島中央公園の城山山頂に移転。昭和13年(1938)社殿を造営して徳島招魂社と... -
日枝神社 | 新潟県上越市
越後高田の日枝神社は、高田城鎮護の神、城下の総産土神として奉斎された神社である。社伝によれば、仁寿3年(853)衾野(直江津の東)に国府鎮護の神として創建されたという。同地に福島城が築かれたとき、地主神であることから城中鎮護の神とされ、高田... -
居多神社 | 新潟県上越市
居多神社は越後国の一宮として尊崇された式内の古社である。国司や守護・上杉氏、守護代・長尾氏の崇敬を受け、江戸幕府からは朱印地100石を寄進された。越後国府に流罪となった親鸞聖人が参拝し、越後七不思議の一つ・片葉の葦の奇瑞が示されたことでも知... -
雄郡神社 | 愛媛県松山市
雄郡神社は、天宇受売命を奉斎したことに始まるというが、その年代は不詳である。用明天皇元年(586)宇佐八幡より八幡三神を勧請した。元慶2年(878)神階従五位下を授けられ、延久5年(1073)正八幡宮と改称した。近世は松山藩主となった加藤嘉明や松平... -
浮嶋神社 | 愛媛県東温市
浮嶋神社は『三代実録』にその名が見える国史見在社であり、浮嶋神(可美葦牙彦舅尊・伊弉諾尊・伊弉冉尊)を祀ったことに始まると伝えられる。後に越智益躬が三島神を合祀した。南北朝時代には当地に滞在した満良親王・懐良親王・長慶天皇や後南朝の忠義... -
諏方神社 | 福島県会津若松市
諏方神社は会津大鎮守六社の筆頭。永仁2年(1294)黒川城(後の会津若松城)の城主・葦名盛宗が新宮氏討伐の戦勝の報賽として信州の諏訪大社から御分霊を勧請し、領内の鎮守としたことを創祀とする。以来、歴代領主の崇敬を受けた。 正式名称 諏訪神社〔す... -
蠶養國神社(蚕養国神社)| 福島県会津若松市
蠶養國神社は弘仁2年(811)の創建と伝えられる式内社。江戸時代には会津大鎮守六社の一として崇敬された。養蚕守護の神として信仰を集める。拝殿前の「峰張桜」は樹齢1000年と伝えられる。 正式名称 蠶養國神社〔こがいくにじんじゃ〕 御祭神 保食大神 〈... -
祇園祭 山鉾の御朱印一覧
祇園祭の宵山期間中、各山鉾で御朱印が授与される。平成22年に休み山の鷹山の御朱印ができ、33基の山鉾(平成26年に再興された大船鉾を含む)と休み山2基、合計35基の山鉾の御朱印が揃った。 平成26年からは約50年ぶりに前祭と後祭に分かれて巡行すること... -
祇園祭 後祭の山鉾と休み山の御朱印
祇園祭の宵山期間、各山鉾で御朱印をいただくことができる。以下は平成24年の宵々々山と宵々山でいただいた後祭の山鉾の御朱印である。 当時は前祭と後祭の巡行を合同で行っていたため、宵山期間も同じだった。前祭の山鉾の御朱印と合わせ、二日間で全35基... -
祇園祭 前祭の山鉾の御朱印
祇園祭の宵山期間、各山鉾で御朱印をいただくことができる。以下は平成24年の宵々々山と宵々山でいただいた前祭の山鉾の御朱印である。 当時は前祭と後祭の巡行を合同で行っていたため、宵山期間も同じだった。後祭の山鉾の御朱印と合わせ、二日間で全35基...