全国の神社

京都府の神社

離宮八幡宮

京都府乙訓郡大山崎町大山崎に鎮座する離宮八幡宮の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。行教上人が宇佐より勧請した八幡大神を河陽離宮跡に奉斎したことを起源する石清水八幡宮の元宮。中世には諸国の油座を統括し、油の神様として名高い。
中四国の神社

一宮神社(徳島)

徳島県徳島市一宮町に鎮座する一宮神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介と考察。四国八十八ヶ所の元13番札所(現在の札所は旧別当の大日寺)。式内名神大社・天石門別八倉比売神社の論社で、古くは阿波国一宮だったとされる。江戸・明治の御朱印も掲載。
三重県の神社

本居宣長ノ宮

三重県松阪市殿町に鎮座する本居宣長ノ宮の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。江戸時代の国学者・本居宣長を祀る。旧称・本居神社。明治8年(1875)創建、大正4年(1915)現在地に遷座。戦前の御朱印も掲載。
京都府の神社

今宮神社(紫野)

京都市北区紫野今宮町に鎮座する今宮神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。長保3年(1001)紫野の地に神殿を造営し、三柱の神を祀って御霊会を行ったことを起源とする。やすらい祭は国の重要無形民俗文化財。
北海道・東北地方の神社

仙台東照宮

仙台市青葉区東照宮に鎮座する東照宮(仙台東照宮)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。2代藩主伊達忠宗が東照宮造営を徳川家光に願い出て許可を得、承応3年(1654)に江戸から御神像を迎えて完成した。本殿・唐門等は国の重要文化財に指定されている。
関西の神社

伊太祁曽神社

和歌山県和歌山市伊太祈曽に鎮座する伊太祁曽神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。紀伊国一宮、旧官幣中社。木の神・五十猛命を御祭神とし、脇殿に妹神の大屋津姫命・都麻都比売命を祀る。昔の御朱印も掲載。
北海道・東北地方の神社

陸奥総社宮

宮城県多賀城市市川に鎮座する陸奥総社宮の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。陸奥国府多賀城の東に陸奥国総社として創建されたと伝えられる。
三重県の神社

多度大社

三重県桑名市多度町多度に鎮座する多度大社の御朱印、由緒などの紹介。天照大神の御子・天津彦根命を祀る。その創祀ははるか古代に遡り、雄略天皇の御代に社殿が造営されたと伝えられる。5月の例祭は「上げ馬神事」で名高い。
中四国の神社

水主神社(大内)

香川県東かがわ市水主に鎮座する水主神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。さぬき十五社第二番。宝亀年間(770~80)の創建。水徳自在の神として古くから尊崇された。朝廷からの崇敬も篤く、讃岐国で最も速く神階を奉授され、延喜の制では小社に列した。
中四国の神社

白鳥神社(讃岐白鳥)

香川県東かがわ市松原に鎮座する白鳥神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。成務天皇の命により、白鶴と化した日本武尊が留まった讃岐国大内郡鶴内の地に神廟を営んだことに始まると伝えられる。江戸時代は高松藩松平家の崇敬を受け、四国八十八ヶ所の遍路で参詣するものも多かった。