東京の神社– category –
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品川区の神社
鮫洲八幡神社 | 東京都品川区
大井御林町(後の大井鮫洲町、現在の東大井1,2丁目)の鎮守。寛文年間(1661~72)には鎮座していたようで、御林町開創の頃から奉斎していたと考えられている。元文3年(1738)社殿の修復・遷宮、文化10年(1813)再建。昭和4年(1929)白山神社を合祀し... -
品川区の神社
雉子神社 | 東京都品川区
上大崎村・下大崎村・谷山村の鎮守。社伝では景行天皇40年(110)の創建とされるが、文明年間(1469~87)村人が夢告を受けて創建したという伝承もある。元は大鳥明神と称したが、三代将軍家光が鷹狩りの折に白雉子を追って当社に到り、「雉子宮と称すべし... -
品川区の神社
荏原神社 | 東京都品川区
南品川宿の鎮守。古くは貴布彌大明神と称した。社伝によれば、和銅2年(709)大和国の丹生川上神社から高龗神を勧請したことに始まるという。宝治元年(1247)京都の八坂神社より牛頭天王を勧請、それ以来天王社と称した。品川神社を北の天王社と呼ぶのに... -
品川区の神社
品川神社 | 東京都品川区
品川神社は北品川宿の鎮守。文治3年(1187)源頼朝が安房国洲崎大明神より御分霊を勧請したことに始まる。元応元年(1319)二階堂道蘊が宇賀之売命を勧請、さらに文明10年(1478)太田道潅が牛頭天王を勧請し、南の天王社(荏原神社)に対して北の天王社と... -
江東区の神社
富賀岡八幡宮 | 東京都江東区
砂村新田の鎮守。砂村新田は万治2年(1659)砂村新左衛門によって開発されたが、それ以前から鎮座していたと伝えられる。一説には長盛法印が夢告によって当地に祀られていた八幡神像を感得し、深川に勧請したのが富岡八幡宮であるとされる。寛文5年(1665... -
江東区の神社
宇迦八幡宮 | 東京都江東区
享保8年(1723)近江屋庄兵衛が幕府に願い出、深川洲崎十万坪と呼ばれた当地を開発して千田新田を開いた。その頃、当社は小さな祠だったが、庄兵衛が神殿を建立して千田新田の鎮守とした。田畑に穀物が実らないため当社に祈願したところ、お告げを受けて片... -
江東区の神社
猿江神社 | 東京都江東区
社伝によれば、前九年の役に従った源頼義・義家父子の家臣・猿藤太が当地の入り江で力尽きてしまった。地元の漁師たちが当社の境内に塚を築いて丁重に葬ると、それ以来、豊漁が続いた。そこで猿藤太の「猿」と入り江の「江」を取って猿江の地名が起こり、... -
江東区の神社
江東天祖神社 | 東京都江東区
社伝によれば推古天皇の御代(592~628)の創建で、旧別当・龍眼寺開山の沙門良博が応永10年(1403)に再建したという。柳島(現在の江東区亀戸・墨田区錦糸・太平・横川・業平のそれぞれ一部)の総鎮守で、古くは砂原神明宮と呼ばれた。 正式名称 天祖神... -
江東区の神社
亀戸香取神社 | 東京都江東区
社伝によれば天智天皇4年(665)藤原鎌足が東国に下向した際、香取神宮の御分霊を勧請したことに始まる。藤原秀郷が平将門追討の際に戦勝を祈願し、乱の鎮定後、弓矢を奉納して「勝矢」と名付けた。これに因んで5月5日には勝矢祭が行われる。古くから武道... -
江東区の神社
洲﨑神社 | 東京都江東区
元禄年間(1688~1704)富岡八幡宮の東を埋め立ててできた洲崎の地に、護持院の隆光大僧正が弘法大師御作と伝えられる弁財天を祀ったことに始まる。風光明媚なことで知られ、初日の出や汐干狩、月見、船遊びなど四季折々の行楽で賑わった。明治の神仏分離...