東京の神社– category –
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		  荻窪白山神社 | 東京都杉並区文明年間(1469~87)関東管領上杉顕定の臣・中田加賀守が邸内に五社権現を祀ったことに始まるという。中田加賀守の弟が夢告を受け、当社境内の萩を箸として使うと歯痛が癒えたという伝承があり、古くから歯の神様として信仰を集めた。 正式名称 白山神社...
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		  天沼八幡神社 | 東京都杉並区旧天沼村の小名・中谷戸の鎮守で、天正年間(1573~92)の創建と伝えられる。明治40年(1907)四面道の厳島神社を合祀。昭和52年(1977)現在の社殿を造営し、同61年(1986)創建四百年祭を行った。 正式名称 八幡神社〔はちまんじんじゃ〕 通称 天沼八幡...
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		  阿佐ヶ谷神明宮 | 東京都杉並区日本武尊が東征の途中、この地で休息した。後世、土地の人々が尊を慕って社を建立し、神明宮として祀ったという。建久年間(1190~98)この地の農民・横井兵部が伊勢神宮を参拝し、神告により宮川から霊石を持ち帰り、神明宮に安置して御神体とした。その...
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		  永福稲荷神社 | 東京都杉並区永福寺村の鎮守で、社伝によれば、享禄3年(1530)永福寺の伽藍鎮守として勧請されたことに始まる。寛永16年(1639)の検地の際、村持ちの鎮守となったという。明治の神仏分離で永福寺から独立した。 正式名称 稲荷神社〔いなりじんじゃ〕 通称 永福稲荷神...
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		  神明氷川神社 | 東京都中野区文明元年(1468)太田道灌が江戸城の鎮護のため、武蔵一宮・氷川神社より御分霊を勧請して創建したと伝えられる。以来、例祭には太田氏より幣帛が捧げられたという。江戸時代以降は当地の鎮守として崇められた。 正式名称 氷川神社〔ひかわじんじゃ〕 通称...
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		  上高田氷川神社 | 東京都中野区社伝によれば、享徳2年(1453)武蔵国一宮の氷川神社より御分霊を勧請し、上高田の鎮守としたことに始まるという。太田道灌がたびたび参拝したと伝えられ、道灌の手植えという松の大木があったが、昭和12年(1937)枯死してしまった。 正式名称 氷川神社〔...
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		  新井天神 北野神社 | 東京都中野区古くは天満宮と称し、新井天神の名で知られる。創建については不詳だが、天正年間(1573~92)旧別当・梅照院(新井薬師)を開いた行春が創建したとも、それ以前から土地の鎮守として祀られていたともいわれる。 正式名称 北野神社〔きたのじんじゃ〕 通称...
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		  沼袋氷川神社 | 東京都中野区社伝によれば正平元年(1346)武蔵一宮・氷川神社から勧請したことに始まる。太田道灌は豊島一族との江古田原・沼袋の合戦に際して当社に本陣を置き、戦勝を祈願して杉の木を植えた。この杉は高さ30mに生長して道灌杉と呼ばれたが、残念ながら昭和17年(19...
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		  八幡神社(大和町)| 東京都中野区社伝によれば、永承年間(1046~52)奥州征討に向かう源義家が当地で石清水八幡宮を遙拝し、軍陣祭を行った。天喜4年(1056)村人がその跡地に石清水八幡宮を勧請したのが当社の始まりとされる。 正式名称 八幡神社〔はちまんじんじゃ〕 御祭神 誉田別命 ...
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		  中野氷川神社 | 東京都中野区社伝によれば、長元3年(1030)源頼信が平忠常の乱の平定に向かったとき、鎮護のために大宮の氷川神社から勧請し、祠を建てたことに始まる。応永年間(1394~1428)旧別当・宝仙寺を中興した聖永が社殿を改築、さらに文明9年(1477)太田道灌が豊島氏の拠...

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	