東京の神社

葛飾区の神社

奥戸天祖神社

東京都葛飾区奥戸に鎮座する天祖神社(奥戸天祖神社)の御朱印、由緒などの紹介。古くは三社明神社と称した。葛西御厨の時代、伊勢の皇大神宮を勧請し、香取・鹿島の神を合わせ祀って村の鎮守としたと考えられている。
荒川区の神社

胡録神社(汐入)

東京都荒川区南千住に鎮座する胡録神社の御朱印、由緒などの紹介。汐入地区の鎮守。永禄4年(1561)の創建。元は第六天社と称したが、明治の神仏分離により、汐入の名産であった胡粉の胡と第六天の六に因んで胡録神社と改称した。
葛飾区の神社

柴又八幡神社

東京都葛飾区柴又に鎮座する八幡神社(柴又八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。社殿は古墳の上に建っている。柴又は奈良時代に遡る古い土地であり、当社の創建も古く遡るであろうという。
北区の神社

諏訪神社(赤羽北)

東京都北区赤羽北に鎮座する諏訪神社の御朱印、由緒などの紹介。袋村(現在の赤羽北)の鎮守。応永3年(1396)旧別当・真頂院を開いた秀善和尚が信濃国の諏訪大社より勧請したと伝えられる。
杉並区の神社

第六天神社(上高井戸)

東京都杉並区高井戸西に鎮座する天神社(第六天神社)の御朱印、由緒などの紹介。上高井戸村の鎮守で、由緒は不詳だが鎌倉時代の創建とされる。江戸時代は第六天社と称したが、明治初年に天神社と改称、第六天神社の通称で知られる。
杉並区の神社

大宮前春日神社

東京都杉並区宮前に鎮座する春日神社(大宮前春日神社)の御朱印、由緒などの紹介。万治年間(1658~61)大宮前新田を開いた井口八郎右衛門が奈良の春日大社より勧請したと伝えられている。
杉並区の神社

松庵稲荷神社

東京都杉並区松庵に鎮座する稲荷神社(松庵稲荷神社・西高井戸松庵稲荷神社)の御朱印、由緒などの紹介。松庵村の鎮守で、創建年代などは不詳。昭和9年(1934)西高井戸(旧中高井戸村)鎮守の稲荷神社を合祀した。
杉並区の神社

久我山稲荷神社

東京都杉並区久我山に鎮座する稲荷神社(久我山稲荷神社)の御朱印、由緒などの紹介。旧久我山村の鎮守。創建年代は不詳で、明治40年(1907)村内の天祖神社を合祀した。夏祭りには「湯の花神事」が行われる。
江戸川区の神社

宇喜田稲荷神社

東京都葛飾区北葛西に鎮座する稲荷神社(宇喜田稲荷神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。寛永20年(1648)創建、豊受姫大神を祀る旧葛飾郡西宇喜田村の鎮守。
文京区の神社

駒込富士神社

東京都文京区本駒込に鎮座する富士神社(駒込富士神社)の御朱印、由緒などの紹介。寛永6年(1628)本郷に鎮座していた富士社を駒込の富士塚に遷座・合祀したと伝えられる。江戸における富士信仰の中心の一つで、今も6月30日~7月2日の山開きには多くの参拝者で賑わう。