東京の神社– category –
- 
	
		  諏訪神社(諏訪町)| 東京都八王子市下壱分方(現・八王子市諏訪町)の諏訪神社は、大治元年(1126)信濃国一宮・諏訪大社より勧請したと伝えられる。元亀年間(1570~73)八王子城主・北条氏照が社殿を再建するが、天正18年(1590)八王子城の攻防の際に破壊された。元和9年(1623)高室金兵...
- 
	
		  於岩稲荷田宮神社 | 東京都中央区於岩稲荷田宮神社は『東海道四谷怪談』の主人公・お岩さんゆかりの神社として知られる。元は四谷左門町(新宿区)に祀られていたが、明治12年(1879)火事で社殿が焼失したのを機に、越前堀の田宮家の敷地(現社地)に遷座した。以来、歌舞伎関係者や花柳...
- 
	
		  市守大鳥神社 | 東京都八王子市市守大鳥神社は、天正18年(1590)落城した八王子城の城下町を移転し、新たに八王子宿が整備された際、毎月4と8のつく日に行われる市の守護神として創建された。江戸時代中期に天日鷲命が配祀された。毎年11月に行われる酉の市には多くの参拝客が集まる。 ...
- 
	
		  稲足神社 | 東京都あきる野市稲足神社は、江戸時代には第六天社と称し、葛飾郡亀戸村(現・江東区亀戸)にあって普門院が管理していた。明治6年(1873)稲足神社と改称、明治35年(1902)に亀戸香取神社の境内に遷座。昭和63年(1988)現社地に遷座、独立の神社となった。平成13年(2001...
- 
	
		  幸神神社 | 東京都西多摩郡日の出町幸神神社は、社伝によれば建武2年(1335)山城国の出雲路幸神社(京都市上京区)の御分霊を勧請したことを創祀とする。御祭神は猿田彦大神で、交通・旅行の安全、夫婦和合、悪霊を防ぐ等の神徳があり、導きの神として信仰を集める。境内のシダレアカシデは...
- 
	
		  九頭龍神社 | 東京都西多摩郡檜原村九頭龍神社は檜原村の南谷十組のうち数馬組と猿屋鋪組の鎮守である。社伝によれば、延元元年(1336)現宮司の祖で数馬の地を拓いた中村数馬守小野氏経が九頭龍大神を勧請、武運長久を祈願して氏神としたことに始まる。天文14年(1545)には中村伊賀守藤原...
- 
	
		  小野神社 | 東京都府中市小野神社は、延喜式内社で武蔵国一宮とされる小野神社の論社である。社伝によれば、安寧天皇の御代の鎮座とされる。武蔵執権の世になり、六所宮(大國魂神社)が崇敬されたため、当社は衰微してしまったという。 正式名称 小野神社〔おのじんじゃ〕 通称 ...
- 
	
		  菅原神社 | 東京都町田市本町田の菅原神社は、原町田の町田天満宮、南大谷の天神社とともに町田三天神に数えられる。室町時代の永享年間(1429~41)大沢左近正次が、大沢家の守り本尊であった天神像を井手の沢の山上に奉安したと伝えられる。寛永7年(1630)その子孫の大沢玄蕃が...
- 
	
		  浅草神社末社 被官稲荷神社 | 東京都台東区被官稲荷神社は浅草神社の末社で、「官を被る」すなわち官位を授かるという意味から、就職・出世などの祈願する人が多い。安政元年(1854)新門辰五郎の妻が重病になり、伏見稲荷に祈願して平癒した。そこで町の人々が感謝の意も含めて伏見稲荷から御分霊...
- 
	
		  青砥神社 | 東京都葛飾区青砥神社は葛飾区青戸・白鳥(かつての青戸村)の総鎮守。江戸時代以前は三社明神と称し、天正4年(1576)頃には当地の鎮守として祀られていたことが文献からわかる。明治5年(1872)白髭神社と改称、昭和18年(1943)白山神社を合祀して青砥神社と改めた...

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	