東京の神社

北多摩地域の神社

小野神社(小野宮)

東京都府中市住吉町に鎮座する小野神社(小野宮小野神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。武蔵国一宮・小野神社の論社。
南多摩地域の神社

菅原神社(本町田)

東京都町田市本町田に鎮座する菅原神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。町田三天神の一社。南北朝時代の古戦場・井手の沢に鎮座する。寛永7年(1630)大沢玄蕃が社地と渡唐天神像を寄進し、本町田の鎮守としたと伝えられる。
台東区の神社

浅草神社末社 被官稲荷神社

東京都台東区浅草に鎮座する浅草神社の末社・被官稲荷神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。幕末の侠客・新門辰五郎の妻が病気になった際、伏見稲荷に祈願して平癒したことから、伏見稲荷の御分霊を勧請した。被官の名から、就職や出世を祈願する人が多いという。
葛飾区の神社

青砥神社

東京都葛飾区青戸に鎮座する青砥神社の御朱印、由緒などの紹介。青戸村の鎮守で、江戸時代以前は三社明神と称した。明治になって白髭神社と改称、昭和18年(1943)白山神社を合祀し、青砥神社と改称した。
大田区の神社

女塚神社

東京都大田区西蒲田に鎮座する女塚神社の御朱印、由緒などの紹介。古くは八幡社と称していたが、明治21年(1888)現社地に遷座し、女塚神社と改めた。境内に新田義興公の侍女・少将局を祀る女塚がある。
大田区の神社

北野神社(蒲田)

東京都大田区南蒲田に鎮座する北野神社の御朱印、由緒などの紹介。矢口村の天神森に祀られていた天神様の御神体が呑川の洪水でたびたび流されてきたため、北蒲田の杉原家邸内の諏訪社の隣にお祀りし、後に合祀して北野神社と称したという。
大田区の神社

御園神社

東京都大田区西蒲田に鎮座する御園神社の御朱印、由緒などの紹介。元は石居神社といい、おしゃもじ様と通称された。創建年代は不詳だが、多摩川の洪水で流れ着いた猿田彦命の御神体を祀ったことに始まるという。
北多摩地域の神社

八幡神社(奈良橋)

東京都東大和市奈良橋に鎮座する八幡神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。奈良橋の鎮守。創建年代は不詳だが、天正3年(1575)領主・石川太郎右衛門によって再建された。
品川区の神社

大井蔵王権現神社

東京都品川区大井に鎮座する大井蔵王権現神社の御朱印、由緒などの紹介。荏原七福神の福禄寿。親鸞聖人の高弟・了海上人の誕生にまつわる伝承がある。4月には当社の天狗伝承に基づく天狗祭りが行われている。
西多摩地域の神社

野上春日神社

東京都青梅市野上町に鎮座する春日神社(野上春日神社)の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。創建年代は不詳だが、室町時代以前から下師岡・吹上・野上・大門の4ヶ村を氏子とする野上郷総鎮守として崇敬されてきた。